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進化するものと変わらない大切なもの

当園は、埼玉県越谷市に昭和41年4月に開園、その後昭和53年2月に学校法人となり、平成27年度には開園より50年を迎えました。

愛隣幼稚園は園児増加に伴い、幾度となく教室を増築してきましたが、平成19年8月地震等災害に強い鉄筋コンクリート造の園舎と新築しました。
また、平成28年度には事業所内保育「あいりんのおうち」を開園。これからの幼稚園・認定こども園の課題に真摯に向かいあいます。

これからも時代に合わせた環境づくりを大切にし、変わらない大切なものと、日々進化していく学園を目指して、人格の基礎が形成される大事な時期に、保護者の皆様方のご協力とともに、子ども達の未来を明るく導くことの出来るよう、教職員一同教育に邁進致します。

理事長挨拶


つよい体、やさしい心の子どもにそだてる

学校法人大熊学園は、1966年(昭和41年)大熊勝司によって創設された愛隣幼稚園に始まり、
1978年(昭和53年)に学校法人化し現在まで多くの卒園生を送り出してまいりました。

近年では、子どもたちの成長に関わるすべての人が共にもてる教育目標
「つよい体、やさしい心の子どもにそだてる」を掲げ、
幼児期に必要な教育の場を提供する中、教職員共に子どもたちとの関わりを
深く思いを寄せて保育に向き合っています。

これからの日本社会では急激な少子化局面を迎え、
学校法人経営も毎年厳しさが増していく事が予想されますが、
法人として持続可能であり、地域に根付いた幼稚園・保育園であるために、
設備や保育内容の充実と利用者の満足度向上も然り、
教職員が子どもたち一人ひとりと向き合うことの出来る環境の維持向上が重要な責務と感じています。

進化するものと変わらない大切なもの

認可幼稚園事業・幼稚園型一時預かり保育事業・事業所内保育事業、
またグループ園での幼保連携型認定こども園と、
それぞれ制度の異なる事業展開を行う中で培ったつながりや知識を強みに、
社会の期待に応え「進化する」学園を目指し、
これからの社会を作り上げていく子どもたちの第一歩を「変わらず」力添え見守る
環境を維持してまいります。

これからも、本学園は立ち止まることなく、歩みを進めていきます。
そして、創設以来の卒園生、共に過ごした教職員の記憶のままに
これからも社会に貢献してまいります。

学校法人大熊学園 理事長
学校法人愛隣学園 法人運営管理

大熊 芳彦